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【重要】SFTS(重症熱性血小板減少症候群)ウイルスの検査について
お知らせ
当センターでは、SFTS(重症熱性血小板減少症候群)ウイルスのPCR検査を実施しております(項目コード:5277)。
対象動物 |
犬、猫 |
検査材料 |
EDTA血漿 |
測定方法 |
リアルタイムPCR法 |
報告日数 |
3~7日 |
測定施設 |
東京大学 動物医療センター 遺伝子検査部 |
- ご依頼方法
①まずは弊社へご連絡ください。
TEL: 03-6666-7631(9時から18時)
検査キット〔検体輸送容器、不活化液入り検体容器、感染性検体搬送用ボックス(カテゴリーB容器)〕、検体採取マニュアルおよび依頼書をお送りいたします(有償)。
②検査キットの受け取り
③検体採取
検査キット内にあるマニュアルをよく読んで、検体を採取してください。
依頼書に必要事項を記載してください。
④弊社へ返送(ゆうパックをお使いください)
⑤検査
陽性の場合には即時ご連絡させていただきます。
⑥報告書でのご報告
- 検体搬送につきまして(ゆうパック)
2021年2月1日より新型コロナウイルス感染症のPCR検査の検体が郵便物として取り扱うことができるようになりました。条件として①検体が不活化されていること。②検体に対し、医療機関などと同水準な厳重な三重包装がされていること。この条件を満たすものに限り、取り扱うこととされています。
弊社で取り扱っております検査キットは、この条件に対応した一時容器(不活化液入り)二次容器(パウチ、吸収材)、三次容器(ボックス)を用いて三重包装(WHOの感染性物の輸送規則に関するガイドライン2013-2014版に準じたカテゴリーB包装)です。
※日本郵便「ウイルス感染症のセルフPCR検査の検体の輸送方法および注意事項について
- 検体送付方法(PDFはこちら)